2016年12月6日火曜日
2016年11月26日土曜日
2016年11月24日木曜日
2016年11月4日金曜日
2016年10月13日木曜日
2016年9月27日火曜日
2016年9月8日木曜日
2016年9月2日金曜日
2016年8月24日水曜日
2016年8月11日木曜日
2016年8月5日金曜日
2016年6月19日日曜日
論文受理
投稿してから長らく時間がかかってしまいましたが、下記論文が受理されました。
以前関わっていたプロジェクトの研究成果で、シマフクロウとタンチョウの指標種として有効性を評価しています。
Higa, M., Yamaura, Y., Senzaki, M., Koizumi, I., Takenaka, T., Masatomi, Y., and Momose, K. Scale dependency of two endangered charismatic species as biodiversity surrogates. Biodiversity and Conservation. In press.
以前関わっていたプロジェクトの研究成果で、シマフクロウとタンチョウの指標種として有効性を評価しています。
Higa, M., Yamaura, Y., Senzaki, M., Koizumi, I., Takenaka, T., Masatomi, Y., and Momose, K. Scale dependency of two endangered charismatic species as biodiversity surrogates. Biodiversity and Conservation. In press.
2016年5月25日水曜日
祝!! アクセプト
下村くんの卒論が受理されました。
おめでとうございます!!
おめでとうございます!!
下村一真・比嘉基紀・酒井 武・杉田久志・石川愼吾 (印刷中) 高知県四万十町市ノ又風景林の風倒ギャップにおけるヒノキの更新. 四国自然史科学研究
2016年3月31日木曜日
2016年3月30日水曜日
2016年3月28日月曜日
M2後藤くん学会発表@森林学会
修士2年の後藤くんが森林学会で以下の演題でポスター発表しました〜!!
お疲れ様でした〜!!
P1-186
高知県中部の小面積皆伐地周辺における給餌によるニホンジカ誘引効果の季節変化
後藤将太1・八代田千鶴3・酒井 敦2・奥村栄朗2・比嘉基紀4・石川愼吾4
1高知大学大学院総合人間自然科学研究科理学専攻・2森林総合研究所四国支所・3森林総合研究所関西支所・4高知大学理学部
ニホンジカによる林業被害が深刻化している地域において再造林を推進するためには、皆伐地周辺で効率的にシカの個体数を管理する必要がある。本研究では皆伐地周辺における給餌によるシカの誘引効果を明らかにすることを目的に、2015年の夏、秋、冬期に高知県内の小面積皆伐地においてシカの誘引調査を行った。皆伐地とその周辺の林内で餌資源量の異なる6ヵ所計12地点に調査地を設置し、自動撮影カメラによるシカの出没頻度調査、林床植生の刈り取り調査、2週間の誘引調査を行った。誘引調査の結果、給餌期間中は前後の期間と比較してシカの出没頻度が増加し、その頻度は、皆伐地、林縁、二次林で高かった。夏、秋、冬期共に餌資源量にかかわらずほとんどの場所で餌が完食されていた。銃器の使用が可能な時間帯(日中)でシカが出没したのは日の出直後が最も多く、昼間にはほとんど確認されなかった。以上のことから、皆伐地、林縁、二次林ではシカを効率的に誘引できる可能性があるものの、銃器で捕獲を行うためには、シカが日中に出没するように給餌方法を調節する必要があると考えられる。
登録:
投稿 (Atom)