2016年12月6日火曜日

2016年11月26日土曜日

2016年11月24日木曜日

リュウノウギクとセンブリ

皿ヶ峰で、リュウノウギクとセンブリが咲いていました。


2016年10月13日木曜日

ゴショイチゴ調査

 今日は本山町にゴショイチゴの調査へ!!
 

 調査中のM君。ゴショイチゴと戯れています。本人も楽しそう。
手前では、Mさんが棒を手に仁王立ちしていますが、M君をしばこうとしているわけではありません(^^;)
楽しく調査をしています。


 ゴショイチゴの実生?



 撮影に夢中!!

2016年9月27日火曜日

メガルカヤ@皿ヶ峰



石鎚山調査


 今日は悪天候の中、石鎚山山頂南側斜面のササ草原で毎木調査です。
ササの中に定着したシラビソを計測しています。


比嘉

2016年9月8日木曜日

石鎚山調査

今日は悪天候のなか、石鎚山で植物調査です。


台風一過とはならず....


それでもササを漕ぎ漕ぎ、シラビソの毎木調査へ


2016年9月2日金曜日

市ノ又で植生調査


 今日は市ノ又で植生調査&毎木調査です。
写真は天然林の林床での植生調査の様子。

2016年8月24日水曜日

石鎚山調査


 今日は石鎚山山頂南側斜面のササ草原でシラビソの分布&毎木調査です。
元森林総合研究所の杉田さんにも来ていただきました。ありがとうございます。
レイジンソウが綺麗です。


 毎木調査の様子。

 節(樹齢)を数えている様子。



2016年8月11日木曜日

大豊


 大豊の工石山の麓から南側の皆伐地を望む

2016年8月5日金曜日

ナツフジ


今日は市ノ又に植生調査&毎木調査に来ました。
林道脇にナツフジが咲いていました。



2016年6月19日日曜日

論文受理

投稿してから長らく時間がかかってしまいましたが、下記論文が受理されました。

以前関わっていたプロジェクトの研究成果で、シマフクロウとタンチョウの指標種として有効性を評価しています。


Higa, M., Yamaura, Y., Senzaki, M., Koizumi, I., Takenaka, T., Masatomi, Y., and Momose, K. Scale dependency of two endangered charismatic species as biodiversity surrogates. Biodiversity and Conservation. In press.

2016年5月25日水曜日

祝!! アクセプト

下村くんの卒論が受理されました。
おめでとうございます!!


下村一真・比嘉基紀・酒井 武・杉田久志・石川愼吾 (印刷中) 高知県四万十町市ノ又風景林の風倒ギャップにおけるヒノキの更新. 四国自然史科学研究

2016年3月31日木曜日

カヤハゲに行ってきた


今日は卒論の調査のために、三嶺のカヤハゲに行ってきました。


ちょっと雪が残っていました。
こちらは、残雪と戯れる卒論生のSくん


白髪分かれからカヤハゲを望む。
ニホンジカの個体数調整で植生が回復してきています。


ただ、傾斜が急なところは植生の回復が芳しくありません....
土壌流亡を防ぐためにマットが敷設されています。


マットが敷設されていないところはこの通り。
植生が回復しても、冬の凍上で春には土壌が浮いてしまっています。

なんとかしないとしないと....

比嘉

2016年3月30日水曜日

春の林道の花


シロバナショウジョウバカマ(別名コチョウショウジョウバカマ
Helonias breviscapa (Maxim.) N.Tanaka
本山町七戸

比嘉

2016年3月28日月曜日

M2後藤くん学会発表@森林学会


修士2年の後藤くんが森林学会で以下の演題でポスター発表しました〜!!
お疲れ様でした〜!!


P1-186
高知県中部の小面積皆伐地周辺における給餌によるニホンジカ誘引効果の季節変化

後藤将太1・八代田千鶴3・酒井 敦2・奥村栄朗2・比嘉基紀4・石川愼吾4
1高知大学大学院総合人間自然科学研究科理学専攻・2森林総合研究所四国支所・3森林総合研究所関西支所・4高知大学理学部

 ニホンジカによる林業被害が深刻化している地域において再造林を推進するためには、皆伐地周辺で効率的にシカの個体数を管理する必要がある。本研究では皆伐地周辺における給餌によるシカの誘引効果を明らかにすることを目的に、2015年の夏、秋、冬期に高知県内の小面積皆伐地においてシカの誘引調査を行った。皆伐地とその周辺の林内で餌資源量の異なる6ヵ所計12地点に調査地を設置し、自動撮影カメラによるシカの出没頻度調査、林床植生の刈り取り調査、2週間の誘引調査を行った。誘引調査の結果、給餌期間中は前後の期間と比較してシカの出没頻度が増加し、その頻度は、皆伐地、林縁、二次林で高かった。夏、秋、冬期共に餌資源量にかかわらずほとんどの場所で餌が完食されていた。銃器の使用が可能な時間帯(日中)でシカが出没したのは日の出直後が最も多く、昼間にはほとんど確認されなかった。以上のことから、皆伐地、林縁、二次林ではシカを効率的に誘引できる可能性があるものの、銃器で捕獲を行うためには、シカが日中に出没するように給餌方法を調節する必要があると考えられる。